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【40代女性なら泡で選ぶ】頭皮にも毛髪にも優しい毎日使うシャンプーのコツ

【40代女性なら泡で選ぶ】頭皮にも毛髪にも優しい毎日使うシャンプーのコツ

こんにちは。
リクイール ブランド担当Kです。

前回はシャンプーの主目的が「頭皮上の皮脂を洗い流すこと」というお話しをしました。
重要なのはシャンプーの洗浄成分を頭皮全体にしっかりと行き渡らせることでしたね。

最近は泡立たないシャンプーも多く見られるようになりましたが、洗髪料のほとんどは泡立てて洗うものです。

では、泡の役割は何でしょう?

ひとつは、泡になっているほうが髪と髪の間を通って地肌に広がりやすいということがあります。

泡状になっているほうがシャンプーを頭皮まで行き渡らせやすいのは、皆さんおわかりになりますよね。

もうひとつは、なめらかな泡で髪どうしがこすれ合うのを防いでくれるということです。

頭皮を洗うのがシャンプーの目的ですが、当然ながら髪と髪の間に泡が入っていくことになるので、髪がこすれて傷むのを防ぐクッションになっているのです。

ところで皆さんはシャンプーを泡立ててから頭皮や髪につけていらっしゃいますか?
頭皮や髪につけてから、泡立てていませんか?

泡の役割を考えると、泡立ててから頭皮や髪につけたほうがよいことはおわかりいただけると思います。

洗顔料はしっかり泡立ててからお顔にのせると思いますが、シャンプーも泡立ててから頭皮や髪につけるようにしましょう。泡立てネットやスポンジを使うと手早く泡立たせることができますので、時短できます。

ぜひ、シャンプーは頭皮につける前に泡立ててください!

その際、しっかり泡立てるというよりは、やや液体が残る程度の泡にするのがポイントです。そのほうが髪の間を通って頭皮に行き渡りやすいからです。

泡立ち方もシャンプーによって違います。

「やわらかい泡」、「もっちり濃密な泡」、「軽やかな泡」など、それぞれのシャンプーに特徴的な表現がされていますよね。
リクイールのバランシングシャンプーNの泡
(画像はイメージです)

頭皮タイプ別シャンプーも、それぞれ泡の質感が違います。もちろんタイプに合った泡立ちを狙っています。



大人の髪のために、泡の質感にもこだわってお気に入りのシャンプーを見つけてみてはいかがでしょうか。

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