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京都亀田100年ぶりの新製品!? 天然生薬の入浴剤でほっこり養生。

京都亀田100年ぶりの新製品!? 天然生薬の入浴剤でほっこり養生。


親しくさせていただいている銀座「アイブロウサロンmime(ミメ)」の川島典子さんが「すごくいいから、ぜひ使ってみて」と薦めてくださった入浴剤。『白虎ゆ』は、カミツレ、桃の葉、当帰(トウキ)、甘草などの天然生薬と椿油を配合。しっとりうるおって美白効果があるそう。血行促進効果にすぐれた当帰(トウキ)に加え、陳皮(チンピ)や朝鮮人参などの生薬を配合した『玄武ゆ』は、足元から体の芯までをぽかぽかにするすぐれモノ。顆粒状や液状に加工したものではなく、袋の中にブレンドした生薬がそのまま入っている本物。香りもまんま漢方薬って感じで、いかにも効きそうです。

その他、ヨモギや薄荷(ハッカ)により最高のリラクゼーションをもたらす『朱雀ゆ』。バラのつぼみやローズヒップ、柿の葉などがやさしく、デリケートな肌の人でも安心して使える『青龍ゆ』など全4種類。中国の伝説、四神をモチーフにしたネーミングもユニーク。川島さんご自身も友達から紹介されて使い、すっかりほれ込んでしまったため、自分のサロンで販売するようになったんだとか!? いろんな入浴剤があるけど、私も人工的な香りや色のものはちょっと……と思っていたので、これなら安心! つくったのは、江戸中期・元禄のころから京都に店を構える「亀田利三郎薬舗」。レトロな雰囲気のパッケージは、一世紀もの歴史を持つ家伝薬「六神丸」を思わせ、気持ちもほっこりします。

あらゆる不調の原因は、冷えといわれている昨今。お風呂に浸かるのは寒い季節だけ、という人も多いかもしれませんが、季節の変わり目で体調を崩しやすい今の季節や、冷房で思いのほか体が冷えてしまう夏にもおすすめ。なんと老舗「亀田利三郎薬舗」においては、100年ぶりの新製品!? 先人から伝えられてきた漢方の叡知で、もっとキレイに健康になっちゃいましょう。

『白狐ゆ』『青龍ゆ』各¥500(本体価格)、
『玄武ゆ』『朱雀ゆ』各¥600(本体価格)/亀田利三郎薬舗 
http://www.kameroku.co.jp/
「アイブロウサロンmime」でも販売中 http://www.mime-japan.com/

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